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巻き爪補正を行うきっかけ

私は、元々理学療法士として病院や介護保険施設で20年働いていました。そちらで患者様のリハビリを担当していましたが、特に最後に勤務したデイケア施設では多くの方々が「爪」で悩んでおられました。

巻き爪が食い込んで傷になったり、爪が固くなって本人はもちろん家族さんでも切れない、、、

私はリハビリでの仕事は20年専門としてやっていたのでリハビリで体のことはある程度出来ていました。

そんな中、爪で困っておられる方々と関わり、自分としては、「足の爪が悪くなって、それが原因で身体の動きが悪いのに自分には手も足も出せないなんて、、、」と非常に悔しい気持ちがありました。

爪で困っている人のお手伝いはできないか、自分に出来ることがあるんじゃないか。足のケアの重要性を感じていたそんな時に「ペディグラス巻き爪補正」と出会いました。

そして自分に師になって頂ける「巻き爪専門センター広島本部」の金本照満先生と出会い、様々なことを教えて頂きました。

巻き爪は、深爪など爪の切り方や、小さ過ぎる靴・大き過ぎる靴を履いてきたことで起こり、一度巻き始めると足の状態によっては徐々に巻きが強くなる性質があります。悪化すると化膿したり、手術が必要になることもあります。出来るだけ早いうちに対処することも重要です。

当院では国内外で特許取得済みの補正器具(写真)を使用し、爪表面に貼り付けて爪を優しく痛みなく補正する技術になります。

皮膚に食い込んでいる巻き爪を即座に引き上げるので、まるでトゲを抜いた時のように痛みから解放されます。

ペディグラスでは一度補正した爪は再発しにくくなります。

これは針金などを使わない施術法で、透明な補正器具を取り付けるので殆ど目立たず、仕上げのコーティングジェルを塗るので見た目も美しい仕上がりにします。

また、爪表面に凹凸がないので靴下やストッキングを引っ掛ける心配もなく、ネイルを楽しむこともできます。

巻き爪専門センター三原ではこちらのペディグラスの専門免許を取得した店長が施術を致します。

その他、分厚くなって切れない肥厚爪などの施術もしておりますので、是非ご相談下さい。

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