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爪の切り方が悪くて痛くなった?

足爪のトラブルと言えば、巻き爪や陥入爪、肥厚爪や割れ爪など色々ありますが、その主な原因はどこにあるのでしょう!?

 

 

答えは簡単!

爪の切り方にあります!

この度、広島市南区からお越しの女性のお客様の爪トラブル

爪の状態を確認してみると右側(写真では左側)が、明らかに爪が短い!

爪の切り方が悪かったパターンです。

 

爪が食い込んで痛みがあり、食い込んでいた部分をカットしたそうで。

それでも痛い!との事

 

爪が食い込んで痛いので、食い込んでいる部分をカットするは危ないので注意が必要!

爪が短くなると、さらに食い込む場合があります

食い込むと、また痛くなる

痛くなるとまた切る

切ると爪が短くなるので、さらに食い込む

食い込むと、また痛くなる

・・・・・・・・・・・・・・

繰り返します💦

悪循環💦

 

爪が巻くというより、皮膚に沈み込んだ状態になります。

それを当店では『陥入爪』と言います。

 

陥入爪は爪が短いことにより食い込むので、爪を作ってあげるのがいいです。

ついでに爪を広げました

透明な器具なので目立ちませんが、爪が少し作られているのわかりますよね。

爪を作って広げたことにより、自爪が安全に伸びてきます。

 

痛みを確認してもらうと、痛みはほぼ無いようです。

痛みが軽くなったようだと、刺さっている状態は改善されているので、ひと月爪を伸びるのを待ちましょう。

ひと月後のご来店をお待ちしております。

 

たかが爪切り、されど爪切り

足爪のトラブルを起こさないためにも、理想的な爪の形に整えましょう!

こちらを参考までにご覧ください。

↓↓↓

【足爪の切り方】

 

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