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正しい手の爪の切り方|深爪や割れを防ぐ3つのポイント

普段なんとなく切っている「手の爪」。
でも実は、切り方を間違える爪のトラブルにつながることがあります。

爪のトラブル、深爪・爪割れ・巻き爪 などのにならないためにも、ちょっとしたポイントを意識するだけで、爪は健康でキレイに保てます。

今回は、日常生活に役立つ「正しい手の爪の切り方」をご紹介します。


爪を切るベストタイミング

  • お風呂あがり
    爪がやわらかくなって切りやすいタイミングです。

  • 乾燥しているときは避ける
    パキッと割れやすいので注意が必要です。


正しい爪の切り方 3つのポイント

  1. 角を切りすぎない
    丸くしすぎると深爪や巻き爪の原因に。角は少しだけ残すのが安心です。

  2. 形は“スクエアオフ”がおすすめ
    爪の先をまっすぐに切り、角を軽くやすりで整える形。割れにくく、見た目もすっきりします。

  3. 長さは指先と同じくらい
    短すぎると深爪、長すぎると割れやすくなります。ちょうど指先と同じくらいがベストです。


爪切り&やすりの活用法

  • 手の爪には「直線タイプの爪切り」が使いやすいです。

  • ①~③の順番にカット

  

  • 仕上げに 爪やすりで軽く整える と、洋服や髪に引っかからず快適に過ごせます。


まとめ

「深爪をしない」「角を残す」「やすりで仕上げる」
この3つを意識するだけで、手の爪トラブルはぐっと減らせます。

それでも爪の形や巻き爪が気になるときは、自己流で切るより専門家に相談するのが安心です。
毎日の正しいケアで、健康で美しい爪を守っていきましょう。

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