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足爪に「肉芽」ができたらどうする?安心できる正しい対処法

足爪の横や根元に、赤くぷっくりとした肉のかたまりができて「これって何?」と不安になっていませんか?
それは 「肉芽(にくげ)」 と呼ばれるものです。

肉芽は、巻き爪や深爪、靴の圧迫などで皮膚に炎症が起き、その刺激に体が反応して盛り上がった組織です。見た目も痛みもつらいので、驚かれる方も多いですが、きちんと対処すれば改善できますのでご安心ください。


■ 肉芽ができる主な原因

  • 巻き爪で爪が皮膚に食い込む

  • 爪を切りすぎて皮膚を傷つける

  • 窮屈な靴で圧迫が続く

  • 傷口から菌が入って炎症が悪化

  など


■ 肉芽ができたらどうすればいい?

肉芽は「炎症が進んでいるサイン」なので、まずは 皮膚科や形成外科などの医療機関を受診 するのが一番安心です。
一般的なサロンでは直接の処置ができないため、医師の診察を受けることをおすすめします。


■ 当店でできるサポート

当店では、皮膚科と連携しながら肉芽の原因となる「巻き爪」や「爪の形」を整えるケアを行っています。

  • 医療機関で肉芽の治療

  • その後、当店で巻き爪矯正や正しい爪ケア
    この流れで、再発を防ぎながら快適に歩ける足へと導きます。

「もう肉芽ができてしまったからダメかも…」と落ち込む必要はありません。医療と連携したサポート体制で、一緒に改善を目指しましょう。

※皮膚科との連携で改善されたお爪

 


➡ ご相談・ご予約はこちらから
【巻き爪専門センター本通り店】
広島市中区本通1-19 セビロ屋ビル
☎ 070-5673-2418

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