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10年前に手術を受けてた巻き爪
今朝の広島県内、スゴイ大雨でしたね。
寝ている夜中から明け方まで、スマホの緊急速報や避難警報が何度も鳴って、心臓バクバクで寝付けない夜になりました。
疲れが残っている方も多いのではないでしょうか?
今日は金曜日、お仕事終われば3連休!
一日、頑張って行きましょう!
さてこの度は、広島市南区から30代の女性がご来店。
その時のお爪の状態がコチラ。
お爪が厚く硬くなっていますね。
それに、見るからに爪が細い?
なんと10年程前に巻き爪で病院で抜爪手術を受けたそうです。
※抜爪手術はこちらを参考までにご覧ください
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2025.3.27のブログ 『「手術で爪を抜く」と言われたあなたへ。爪を残して改善できる可能性があります』
抜爪手術を受けて爪が少し変形するようになって、この度、八丁堀にある皮膚科に相談で行かれたようです。
すると、そちらの皮膚科さんから当センターを紹介していただき、ご来店となりました(^^)/
実は上の写真は2回目のご来店時の写真で、初回ご来店の際はもっと厚みがあり変形していました。
削って爪を整えたのですが、それから伸びたのが先ほどの状態です。
爪が厚くなってしまう原因は、この赤丸部分にあると思われます。
赤丸部分の小さい爪は、異所爪と言って、本来は手術によって生えなくした部分ですが、生えてきちゃったんですね。
この異所爪があることにより、爪が両サイドで抑えられるので伸びにくく肥厚してしまいます。
しっかりと改善するには、もう一度抜爪手術を受けて異所爪を生えなくするしかありませんね💦
そんなことはすぐには難しいので、出来る限り整えましょう!
爪の厚みを落とし、巻き爪ケアを行い巻いたお爪を広げたのがコチラ
手術を受けているので、爪が小さいですが爪らしくなりましたね(^^)/
ご本人も、この状態のお爪を見て大変喜んでいただきました。
ただし異所爪がある限り、戻る可能性がありますが上手く付き合って行くことが大切ですね。
またお困りがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね(^^)/
最後に、
巻き爪でお困りのあなた!
病院で『爪を抜きましょう』『手術しましょう』と言われたら、まずは一度見せてください。
もしかしたら手術をせずに改善する方法があるかもしれませんよ!