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足の爪が厚くなってきた…その原因とは?放置すると危険なサインかも!

「最近、足の爪が分厚くなってきた気がする…」「爪切りでも切りにくい」
そんなお悩みを抱えていませんか?

爪が厚くなるのは、加齢のせいだけではありません。
実は病気のサインや生活習慣の影響が隠れていることもあるのです。

今回は、足の爪が厚くなる主な原因についてご紹介します。


【1】加齢による爪の代謝低下

年齢とともに爪の成長スピードが落ち、新陳代謝も低下するため、古い角質が溜まりやすくなり、結果として爪が厚くなります。


【2】靴の圧迫・外傷

小さすぎる靴やつま先が細い靴を履いていると、足の指先が常に圧迫され、爪に慢性的なダメージが加わります。
これが繰り返されると、爪が守ろうとして厚くなってしまうことがあります。


【3】爪白癬(爪の水虫)

一番注意が必要なのが爪白癬です。白癬菌というカビの一種が爪に感染すると、爪が白く濁り、厚く、もろくなります。
放置すると隣の指や家族にも感染する可能性があるため、早めの治療が必要です。


【4】巻き爪・陥入爪

巻き爪や陥入爪があると、爪が皮膚に引っ掛かりやすく伸びにくい状態になる場合があります。
結果として爪が変形・肥厚するケースがあります。


【5】血行不良や糖尿病などの基礎疾患

足先の血流が悪いと、爪の栄養状態も悪くなり、正常な爪が作られず厚くなることがあります。特に糖尿病のある方は注意が必要です。


■ではどうすればいいの?

まずは原因を知ることが大切です。
■爪白癬かどうかを判断するには医療機関での検査が必要ですし、靴の見直しや足のケアも重要です。

当店では、巻き爪や爪の肥厚に関する無料相談も受け付けています。
「ただの老化かも…」と思って放置せず、ぜひ一度ご相談ください。

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