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左右の爪、実は違う状態なんです!

広島市中区袋町にある巻き爪などの足爪のお悩み改善【巻き爪専門センター広島】です。

2017年開業、本通り電停より徒歩2分!

営業モットーは『足元から延ばす健康寿命』です。

 

先日、ちょっと用事で呉市に行ってきました。

朝から出かけて昼頃には用事が終了して、呉冷麺の有名店にで昼食!

 

あっさり味のスープでや弾力のある麺、大盛でもペロッと食べちゃいました。

いつも行列!

行かれる際にはお時間に余裕を持って行ってくださいね(^^)/

 

 

さて、この度はお越しのお客様は両母趾の足爪の変形でお悩み

【右母趾】

【左母趾】

左右とも同じような爪の状態に見えますが、実は違う状態なんです!

 

両方ともゴツゴツしていますが、右母趾のお爪はうっすらとピンク色の部分が見えますね。

しかし左母趾は厚くなって、色も黄色や茶色で爪というよりも塊りのように見えます。

 

状態からいうと、右母趾は四重爪(爪が4枚重なっている状態)で、左足は爪甲鉤彎症ですね。

 

まずは左母趾のお爪

爪に強い衝撃があると、出来立てホヤホヤの柔らかいお爪が割れることがあります。

割れると新しく爪が伸びてきて、古い爪と重なって伸びてきて二重爪に・・・

短期間に衝撃を繰り返すと、三重爪・四重爪・・・重複爪・・・となってきます。

 

まぁ、何枚から重複爪というのか分かりませんが(^^;)

 

【二重爪|爪のトラブルと原因】のページへ

 

今はこんな状態ですかねぇ

 

こうみると赤部分緑部分は指先に向かっているのが分かりますよね。

一番新しい紫部分のお爪が割れることなく伸びきってくれれば、綺麗な1枚のお爪になりますね。

なので、伸びるのを待てば良いだけです

 

伸びやすいように、デコボコになっている表面を削って、なるべく1枚の状態に近づけるために表面を補強ですね。

あまり爪が伸びないようだと、早めに来ていただく事をお願いしまして終了♬

 

 

次に右母趾のお爪

聞くところ、数年前に爪が剥がれてそれから変形したそうです (*_*;

【爪甲鉤彎症|爪のトラブルと原因】のページへ

 

スポーツや登山している方などで、『爪が真っ黒になって取れてあと変形した』と来られることがありますが、それと同じパターンですね。

 

爪甲鉤彎症になると、爪が前には伸びないけど、根元からは爪が作られ続けるので盛り上がってきます。

こうなると、爪が上に向かっていくので、指とはくっついてなく大部分が剥離しています。

削ってみると・・・

こうなりました。

 

健康なお爪はこれだけです!

この小さいお爪に対して、余分な部分が大きすぎるのでなかなか伸びないですよ。

一旦リセットして、これからはちょっと様子を見ることになりました(^_-)-☆

 

パッとみて同じような爪に見えますが、よく見てみるとまったく違う状況

なので施術内容やメニューも違います。

 

当店は、様々なお爪に対応しております。

まずお気軽にお問い合わせください。

 

【右母趾】

【左母趾】

 

 

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