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巻き爪はジェルネイルしない方が良い?正しい判断と注意点を解説!

そろそろサンダルでお出かけの季節ですね。

当店には、巻き爪でお悩みの方からよくある質問のひとつが、「ジェルネイルをしても大丈夫ですか?」というもの。おしゃれを楽しみたい気持ちはよく分かりますが、巻き爪の状態によっては注意が必要ですよ。

今回は、巻き爪とジェルネイルの関係や、施術時に気をつけたいポイントをご紹介しますね。


■ 巻き爪にジェルネイルはNG?

巻き爪の状態や程度によりますが、原則として巻き爪が進行している方にはジェルネイルはおすすめしません

その理由は…

・圧迫による悪化

ジェルは硬化するときに収縮し、爪の両端を引っ張る力が加わります。これが巻き爪をさらに強くしてしまう原因になります。

・爪の水分不足を招く

ジェルネイルを繰り返すことで、爪が乾燥しやすくなります。乾燥した爪は割れやすく、巻き爪や二枚爪のリスクも上がります。

・トラブルが見逃されやすい

カラーやアートで爪が覆われるため、巻き爪や炎症、出血などの異常に気づきにくくなる可能性があります。


■ 巻き爪でもジェルネイルできるケースとは?

巻き爪が軽度で、痛みや炎症がない場合には、慎重に行えば可能な場合もあります。以下の点に注意しましょう。

  • 爪に負担の少ないソフトジェルを選ぶ

  • 巻き爪補正を優先してからネイルを楽しむ

  • ネイルサロンではなく、巻き爪に詳しい施術者に相談する

  • 補正具をつけた状態で、ネイルができるかを判断する

当店で巻き爪ケアの施術後、ジェルネイルをすることは可能ですが、あまりおススメはしません。


■ 巻き爪の方におすすめの選択肢

もし巻き爪に悩んでいる場合は、まずは巻き爪補正を優先しましょう。補正が進めば、爪の形も整い、安心してネイルを楽しめるようになりますよ。

当店の巻き爪補正の施術後は、ジェルネイルではなくペディキュアを楽しんでいただくのが良いですね。


■ まとめ

巻き爪の方は、ジェルネイルが巻き爪を悪化させるリスクがあるため注意が必要ですよ。

痛みや変形がある場合は、まずは巻き爪補正を行い、その後にジェルネイルを楽しむのがおすすめですね。

おしゃれも健康も両立できるように、あなたの爪の状態に合った適切なケアを選んでくださいね(^_-)-☆


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