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ジェルネイルが巻き爪の原因に!?足の爪で気をつけたいポイント
ジェルネイルをしていると、巻き爪になりやすいって本当?」
当店でも、このようなご質問をいただくことがあります。
ジェルネイルは、爪をきれいに見せることができ、長持ちするため人気のネイルですが、ジェルネイルをしていることが、爪への負担につながる場合があります。
ただし、ジェルネイルをしているからといって、必ず巻き爪になるわけではありません。
今回は、ジェルネイルと巻き爪の関係について、足の爪を中心に解説します。

ジェルネイルが巻き爪につながることがある理由
巻き爪は、ひとつの原因だけで起こるとは限りません。
爪の形や硬さ、歩き方、靴による圧迫、深爪など、さまざまな要因が重なって起こることがあります。
その中で、ジェルネイルによる爪への負担が加わることで、巻き爪につながる可能性があります。
① 爪を削ることで薄くなる
ジェルネイルの施術では、ジェルを密着させるために爪の表面を削る「サンディング」を行う場合があります。
また、ジェルをオフする際にも、削る作業が必要になることがあります。
これを繰り返すことで、自爪が薄くなったり、弱くなったりすることがあります。
日本皮膚科学会でも、ジェルネイルを繰り返し装着・除去することで、爪が薄くなることがあるため、削りすぎには注意が必要としています。
② ジェルが爪に負担をかけることがある
ジェルは硬化する際に収縮する性質があります。
爪の状態やジェルの種類、施術方法などによっては、爪に負担がかかることがあります。
特に、もともと爪が薄い方や、爪の形に変化がある方は注意が必要です。
③ オフを繰り返すことで爪が乾燥しやすくなる
ジェルネイルの種類によっては、オフの際にアセトンを使用します。
アセトンなどによる処理や、繰り返しの施術によって、爪が乾燥したり、もろくなったりすることがあります。
実際に、ジェルネイル後の爪の弱さや薄さについて報告した研究もあります。
特に「足のジェルネイル」は靴にも注意
ここが、手の爪と足の爪の大きな違いです。
足の爪には、ジェルネイルだけでなく、日常生活の中で「靴による圧迫」という負担も加わります。
例えば、
・つま先が細い靴
・サイズが合っていない靴
・足先が靴の中で当たる靴
・ヒールの高い靴
などを履いていると、爪に繰り返し圧力がかかります。
そこに爪の厚みや硬さ、歩き方などの要因が重なると、爪の形が変化し、巻き爪につながることがあります。
そのため、足のジェルネイルをしている方は、「ネイルだけ」ではなく「靴と足の環境」も一緒に見直すことが大切です。
ジェルネイルをしている方が気をつけたいこと
ジェルネイルをやめなければいけない、ということではありません。
大切なのは、爪の状態を確認しながら楽しむことです。
爪が薄くなっていないか確認する
以前より爪が薄くなった、割れやすくなった、痛みを感じるなどの変化があれば、一度ジェルネイルを休むことも選択肢です。
無理にジェルを剥がさない
浮いてきたジェルを自分で無理に剥がすと、自爪まで一緒に傷めてしまうことがあります。
オフするときは、適切な方法で行いましょう。
足に合った靴を選ぶ
足の爪のトラブルを防ぐためには、靴選びも重要です。
つま先が窮屈になっていないか、歩いたときに爪が靴に当たっていないか、一度確認してみましょう。
爪の形や変化を定期的にチェックする
「最近、爪の端が以前より丸くなってきた」
「爪が皮膚に食い込んできた」
「以前は痛くなかった靴が痛く感じる」
このような変化があれば、早めに爪の状態を確認することをおすすめします。
ジェルネイル=巻き爪ではありません
ここは誤解しないでいただきたいポイントです。
ジェルネイルをしている人が、必ず巻き爪になるわけではありません。
巻き爪には、爪の形、深爪、靴、歩き方、足への荷重など、さまざまな要因が関係します。
ジェルネイルも、その中の「爪への負担のひとつ」と考えるとよいでしょう。
特に足の爪は、毎日靴の中で圧迫されています。
「ネイルをしているから仕方ない」と諦めるのではなく、爪・靴・歩き方など、足全体の環境を見直してみることが大切です。
こんなときは一度ご相談ください
・爪の両端が皮膚に食い込んできた
・以前より爪が丸くなってきた
・ジェルネイルを始めてから爪の形が変わった気がする
・靴を履くと足の爪が痛い
・巻き爪を繰り返している
・自分の爪が巻き爪なのか分からない
このような場合は、早めに爪の状態を確認しておくと安心です。
巻き爪専門センターでは、爪の状態を確認したうえで、お一人おひとりの爪に合わせたケアをご案内しています。
「まだ痛くないから大丈夫」と思っている段階でも、爪の形が気になったらお気軽にご相談ください。
きれいな爪を楽しみながら、足の健康も大切にしていきましょう。