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右母趾は〇〇爪・左母趾は△△爪(*_*;
広島市中区袋町にある巻き爪などの足爪のお悩み改善【巻き爪専門センター広島】です。
２０１７年開業、本通り電停より徒歩２分！
営業モットーは『足元から延ばす健康寿命』しております。
当店は足爪ケアの専門店ですが、靴専門店・外反母趾専門店・医療機関などと連携して、あなたの足のお悩みを改善します！
さてこの度お越しのお客様は、足爪の痛み・変色・変形・巻き爪…など、色々なお悩みをお持ちでした。
お爪を見せていただくと、
・右足母趾
・左足母趾
がこんな感じ・・・
ぱっと見た感じよく分からないと思いますが、それぞれ違う症状のお爪です(^^;)
それでは、まず右母趾から解説しましょう！
お爪の真ん中に筋が入っているのがわかりますね。
これはその部分が根元で作られるときに一度割れて、新しく伸びた爪と重なっている二重爪！
二重爪についてはこちらのページを参考にご覧くださいね。
【二重爪｜爪のトラブルと原因】👈クリック
青色の爪が古い爪で、赤色の爪が新しく綺麗なお爪です。
爪が伸びて来ると、青色の爪はいつかなくりますが、二重になった状態で巻いています。
爪を広げるにも、青い古い爪が邪魔なので削って除去しました。
削っているとポロポロ取れるコトがありますが、赤色の爪を削り過ぎないよう慎重に削ります。
削ってみると、赤色の爪の端が少し欠けている状態でした。
その部分は補正器具で爪を作りながら広げたのがコチラ！
古い爪がなくなり、爪が広がったので伸びやすくなります。
１～２カ月して、先ほどの赤色の爪が伸びきれば綺麗なお爪になりますよ(^^)/
さて、続きまして左母趾のお爪を解説！！！
なんとなく、先ほどの右母趾の爪と違うのが分かりますが、何が違うのか！？
それは厚み・色が違いますね。
これは爪が４～５枚重なっている重複爪ですね💦
先ほどの二重爪が短期間に繰り返すことにより、何重にもなってします。
そうなると、先端にある一番古い爪は前方に伸びにくくなる場合があります。
そうなっても根元からは爪が作られ続けますよね。
前方に伸びないので、厚みがまして年月が経つと爪甲鉤彎症になります。
【爪甲鉤彎症｜爪のトラブルと原因】👈クリック
とりあえずやる事は、余計な爪は削って根元にある元気なお爪だけを残してあげることですね。
一度リセットして、根元にある元気なお爪が伸びきってくれると、キレイなお爪になる場合がありますよ(^^)/
【ネイルリストア｜症例紹介】👈クリック
さて、この度の二重爪・重複爪になる主な原因として、窮屈な靴が考えられます。
まだまだ寒い季節でお出かけする機会が減っているとはいえ、外出の際は足に合った靴をきちんと履いて歩きましょうね(^_-)-☆
・右母趾 二重爪の巻き爪ケア
・左母趾 重複爪の肥厚爪ケア
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