爪のトラブルと原因
巻き爪とは
巻き爪とは、爪の端が内側に湾曲した状態を言います。指を正面から見て、爪の端が見えます。
また、爪の両側が深く湾曲し肉に食い込んでいる状態を陥入爪と言います。伸びてくると指先の肉にあたり、痛みがでる可能性があります。指を正面から見て、爪の端が見えません。
巻き爪になる主な原因
足に合ってない靴、つま先が詰まっている靴や大きすぎる靴はNG
つま先が詰まっている靴や大きすぎる靴はNG!靴が爪先にあたると、指先のお肉が盛り上がってきます。盛り上がったお肉が、爪を押し、横方向に湾曲してきます。
靴選びのポイントは、座った状態で爪先が10mmほど空いていることです。人は歩くとき、5~8mmほど足が大きくなります。なので10mmほどの余裕が必要です。
間違った爪の切り方、白い爪先をすべて切るのはNG
巻き爪にならないためには、爪の理想的な切り方はスクエアオフ!爪を四角形にカットします。
深爪にすると、短い爪はお肉の中に埋まってきます。これは陥入爪の元になります。
※痛いからといって、食い込んでいる爪の部分を切ると、深爪になりさらにひどくなる場合があります。まずはしっかりと伸ばしてください。爪を伸ばすと痛い方、まずはお気軽にご相談ください。
指先の運動不足、指先を使って歩かないと巻き爪に!
指先を使って歩かないと巻き爪に!
爪はもともと内側に巻く性質があります。指先を使って歩くことにより、指先のお肉が爪を上に持ち上げて、爪の形を維持します。
巻き爪になると
- 通常の爪切りでは、爪の端が上手く切れない。
- 爪が指の肉に食い込み、痛みが出る。
- 爪が食い込んだトコが悪化すると、炎症や化膿をおこす。
など
当店の巻き爪ケアは
- 爪を大切にする施術で痛みが少ない
- 施術後、特別なケアは不要で日常生活が送れる
- 爪が短めでもOK!
- 片側だけの巻き爪にも対応
- 仕上がりが綺麗で、施術後も目立たない
- まずはお気軽にご相談ください。