足爪の切り方
足爪を切るときに
気を付ける3つのポイント
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指先が1~2mm見える長さで切る
爪のながさの理想は、指先が1~2mmほど見えるくらいにしてください。書籍によっては指先ちょうどにそろえるのがよいとされていますが、足に靴が合っていない場合、爪が靴に当たることがあり、変形の原因になります。
それに足の爪は1ヵ月に平均1.5mmほど伸びると言われております。ひと月経つとちょうど指先に届くくらいです。指先まできたら、再び1~2mmほどカットしてください。
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爪の形を指に合わせる
よく四角にカットしてくださいと言われますが、四角にすると爪の角が飛び出る方がいます。飛び出ると爪が引っ掛かったり、靴に当たる場合があるのでよくありません。
爪の形は指の形に合わせてください。指先が四角い方は四角にスクエアオフ、丸い方は丸くラウンドにカットしてください。
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爪のサイドを短くしない
爪を切る際に気を付けていただきたいのは、爪のサイドを短くしないこと!
爪のサイド部分が無いと、盛り上がる指先にお肉を抑える爪が無いため、陥入爪になりやすくなります。
爪のサイドはストレートになるように整えましょう。